Medical examination

健康診断・人間ドックを
ご希望の方へ

地域の皆様が、活力ある毎日を送って頂くための
健康診断を目指しています

はたらく皆様と地域の皆様が
活力ある毎日を送って頂くための
健康診断を目指しています

健康診断の目的は、第一に現在の健康状態を把握し、生活習慣病などの病気を早期発見すること。そして第二には健診結果を参考に生活改善をすることにあります。しかし、その後健診結果を生活改善に活かしている方はまだまだ少ないようです。

健診結果は「からだからのメッセージ」になります。そのメッセージをしっかり受け止めていただき、あなたの健康的な生活のためにお役立てください。

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Medical examination

みどり病院 健康診断コース

※パソコンでのご確認を推奨しております

人間ドックAコース 人間ドックBコース 協会けんぽ
生活習慣病健診
35歳以上健診 雇用時健診
税込料金 ¥39,600 ¥49,500 ¥5,282(自己負担) ¥7,150 ¥6,600
身体計測 身長・体重
BMI
肥満度
腹囲
生理検査 血圧 2回+平均値 2回+平均値 2回
心電図 安静時12誘導
心拍数
眼底
眼圧
視力
聴力 1000/4000Hz
肺機能 1秒率・%肺活量・
%1秒量
(対標準1秒量)
胸部X線検査 (2方向)
胸部CT
上部消化管
検査
X線造影検査
(バリウム)
胃内視鏡検査 (バリウム可) (バリウム可) バリウムから変更の場合
差額料金(3300円)
腹部検査 腹部超音波検査
腹部CT
血液検査 血液一般 白血球数
貧血他 赤血球数
ヘモグロビン
ヘマトクリット
MCV
(平均赤血球容積)
MCH
(平均赤血球ヘモ
グロビン量)
MCHC
(赤血球中平均ヘモ
グロビン濃度)
血小板数
生化学
検査
肝機能等 総蛋白
アルブミン量
AST(GOT)
ALT(GPT)
γ-GTP
総ビリルビン
ALP
腎機能 血清クレアチニン
e-GFR
痛風 尿酸
脂質 総コレステロール
HDLコレステ
ロール
LDLコレステ
ロール
non-HDL
コレステロール
中性脂肪
PSA(男性のみ)
AFP
炎症 CRP
(炎症反応性蛋白)
血液型 ABO/Rh 初回のみ 初回のみ
感染症 HBs抗原
糖代謝 空腹時血糖
HbA1c
尿検査
蛋白
潜血
沈査
蛋白・潜血陰性時省略

蛋白・潜血陰性時省略
下部消化管検査 便潜血2回法
骨密度(女性のみ)
医療面接 問診表 22項目
既往歴
自・他覚症状
医師診察・結果説明
Optional examination

オプション検査

※パソコンでのご確認を推奨しております

検査項目 税込料金 検査内容
上部消化管X線検査 ¥8,800 食道・胃・十二指腸の状態をバリウムを飲んでX線で観察する検査です。
上部消化管内視鏡 ¥12,100 内視鏡を鼻孔から挿入して食道・胃・十二指腸の状態を医師が直接観察する検査です。
2Dマンモグラフィ+乳房視触診(1方向) ¥6,644 乳房のしこりの有無や乳腺の異常を触診とマンモグラフィ(放射線)で判断します。
2Dマンモグラフィ+乳房視触診(2方向) ¥9,438 50才以下の方までは乳腺密度が高い人が多いため、2方向撮影がより適しています。
乳腺超音波+視触診 ¥6,215 乳房のしこりの有無や乳腺の異常を触診と超音波で判断します。
マンモ1方向+乳腺超音波+視触診 ¥9,944 乳房のしこりの有無や乳腺の異常を触診と超音波、マンモグラフィなどで総合的に判断します。
子宮頸がん検診 ¥5,247 専門医師が子宮頸部の組織細胞を採取し異常細胞があるかを診断します。
子宮頸がん検診+経膣超音波 ¥6,897 専門医師が子宮頸部の組織細胞を採り、膣内より特殊器具による超音波を使って調べます。
眼圧検査 ¥1,100 眼圧が低いと網膜剥離などが、高いと緑内障が疑われます。
眼底検査 ¥1,100 血管の状態を直接確認できます。自覚症状がほとんどない動脈硬化や糖尿病性網膜症の有無がわかります。
眼底+眼圧検査 ¥1,980
動脈硬化検査(CAVI) ¥2,200 血管年齢をしらべる検査です。
頸動脈超音波 ¥5,610 頸動脈に動脈硬化があるかを超音波で調べます。脳梗塞をある程度予測する事が可能となります。
動脈硬化検査(CAVI)+頸動脈超音波 ¥6,600 血管の硬さと血管内の詰まりの状況を調べ、脳血管障害などの兆候があるか調べます。
骨密度 ¥2,310 骨粗鬆症について骨密度で骨の状態を調べます。閉経後5~10年の方は注意が必要です。
肝炎ウイルス検査(HBs抗原+HCV抗体) ¥3,300 血液を用いてB、C型肝炎に感染しているかなどを調べます。
胸部CT ¥8,800 CTを用いて行う肺癌に対するより詳しい検査です。
胸部+腹部CT ¥13,200 腹部CTは主に腹部臓器、特に膵臓などの深部臓器の異常を調べます。
腹部超音波検査 ¥6,050 超音波を用いて腹部臓器の異常を調べます。CTにくらべ放射線を用いないので被爆リスクはありませんが、
検索範囲が限られます。
肺機能検査 ¥2,200 ぜんそく(喘息)、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺疾患をはじめとする、呼吸器の病気があるかを
みる検査です。喫煙者にはお勧めします。
リュウマチ因子(RF) ¥1,650 関節リウマチの発症を予測する検査です。
腫瘍マーカーAFP ¥1,980 肝癌の有無を調べる有用な腫瘍マーカーです。
腫瘍マーカーPSA ¥2,200 前立腺癌の有無を調べる検査です。
腫瘍マーカー2種(AFP+PSA) ¥3,300 各種腫瘍マーカーをがん発症前から測定することで発見の参考になることがあります。
血液型ABO/RH ¥1,650 血液型ABO式、Rh式について調べます。
協会けんぽ付加健診自費 ¥9,603 付加健診と同一内容の検査をご希望の方は全額自費で行う事が出来ます。
About examination

主な検査項目について

※パソコンでのご確認を推奨しております

身体計測
BMI 腹囲 身長・体重からBMI などを割り出します。疾病が少ないのは「22」とされています。「25」以上は肥満として注意しましょう。 肥満は高血圧、糖尿病、心臓病を引き起こしやすくメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と関係が深いので注意してください。腹囲は体内脂肪の蓄積をおおまかに推定する指標として重要です。男性85cm以上 女性90cm以上は注意が必要です。
血圧 血圧の高い状態が長く続くと、色々な臓器に支障をきたしてきます。日常生活のストレスを減らすようにこころがけ、肥満や塩分の取り過ぎに注意しましょう。 収縮期血圧140mmHg以上或いは拡張期血圧90mmHg以上は高血圧症です。
呼吸器検査
肺機能検査 %肺活量(肺活量比)や、一秒率などを測定することにより、胸郭、横隔膜の弾性などの状態や、肺気腫、肺線維症その他肺の異常の有無をしらべます。※現在新型コロナウイルス対策で中止しております。
胸部X線検査 X線の画像で肺の病気(肺気腫)や心臓の状態(心肥大や大動脈硬化など)をみることができます。(初期の肺癌はX線では見つけにくいので胸部CT検査をお勧めします)
眼科検査
眼底検査 眼の中の血管を直接写真にとって脳血管の動脈硬化の程度や合併症の有無を判断します。
眼圧検査 緑内障の診断に欠かせない検査です。眼球の固さを測定することで、眼球の内圧の変化をしらべます。
心機能検査
心電図 心臓内を流れる微弱電流を波形として記録したものです。狭心症、不整脈、心筋梗塞、心肥大などの病気をしらべます。
上部消化管検査
胃内視鏡検査 経鼻胃内視鏡で食道や胃、十二指腸粘膜のポリープ・炎症・潰瘍・癌などの有無を医師が直接見て診断します。早期胃癌などの発見に有用です。
胃バリウム検査 X線を使いバリウムを飲みながら食道や胃、十二指腸全体の形・大きさ、粘膜の状態をしらべます。もし異常が見つかった場合、内視鏡による精密検査が必要となります。
腹部検査
腹部超音波検査 体の表面から超音波をあて、その反射速度の違いにより肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓の状態をしらべます。
下部消化管検査
便潜血反応 消化管からの出血の有無をしらべる検査で、肉眼ではわからない微量の出血を検出することができます。ポリープや癌の診断に役立ちます。
血液検査
血液一般 赤血球(数) 赤血球は体内の細胞に酸素を運び炭酸ガスを持ち去る働きをします。赤血球数は貧血や多血症などの診断の指標となります。
ヘモグロビン 赤血球内の酸素と結合し、赤血球中の赤い色のもととなる色素です。貧血をしらべる指標となります。
血小板(数) 血小板は出血を止めるという重要な働きをする血球です。
血清鉄 鉄の最も大きな役割は、骨髄におけるヘモグロビンの合成に使われることです。そのため、血清鉄の動態は血液疾患(貧血など)との関連が強いのです。
白血球 白血球は体内に侵入した細菌やウィルスを排除する働きをします。細菌感染症、炎症、ストレスなどで数値が上がることがあります。
脂質検査 中性脂肪 中性脂肪は血中で多くなると皮下脂肪や内臓の内外に蓄えられ、動脈硬化を進めることにもなります。
HDLコレステロール
(善玉)
HDLコレステロールは血管内部に付着したコレステロールを運び去るいわゆる善玉コレステロールです。有酸素運動により増加し、逆に喫煙・肥満により減少します。
LDLコレステロール
(悪玉)
LDLコレステロールは血管壁に付着し動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールで、特に心臓の血管や脳に多くたまると心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こします。LDLコレステロールを下げることが動脈硬化を防ぐための最大のポイントです。
肝臓系検査 肝臓系検査 血清中にはさまざまな蛋白質が含まれていますが、これらの総量が血清総蛋白質です。肝障害、ネフローゼ症候群など肝機能や腎機能に異常が生じると値が高くなったり低くなったりします。
アルブミン 健康状態、栄養状態をあらわし、肝臓などに障害があると減少します。
肝臓・膵臓系検査 AST(GOT) 肝細胞の壊死や心筋の壊死で増加します。
ALT(GPT) 肝機能障害の指標で肝炎の診断に有用です。
γ-GTP 肝疾患(特にアルコール性肝障害)、胆道疾患があると高くなります。
ALP 肝機能の指標ですが、胆のう、胆管、骨の病気でも値が高くなります。
LD(LDH) からだの中のあらゆる組織の細胞に含まれている酵素で、肝疾患、心疾患、悪性腫瘍、血液疾患などで臓器の細胞が破壊されると血液中に流れ出て値が上昇します。
アミラーゼ 膵炎や膵臓癌などの診断や経過観察に役立ちます。
糖代謝系検査 HbA1c
(ヘモグロビンA1c)
過去1~2ヶ月前の血糖状態を観察します。血糖値がその日の食事や飲食によって変動するのに対し、これは長期的に見た血糖の状態を知る検査で糖尿病の重要な指標となります。
グリコアルブミン グリコアルブミンは採血の1ヵ月間(特に直近の2週間前)前から採血時までの平均血糖状態がわかります。
炎症・感染症 CRP 炎症などで身体の組織が壊れた時に増加します。
RF(リウマチ因子) リウマチ疾患の代表的検査です。
TPHA・RPR 梅毒にかかっているかどうかしらべる検査です。
HBs抗原 HBs抗体 B型肝炎ウィルスに感染しているかどうかしらべる検査です。
HCV抗体 C型肝炎ウィルスに感染しているかどうかしらべる検査です。
腎機能・他 尿素窒素 腎臓の機能が正常かどうかしらべる代表的な検査です。
クレアチニン 腎機能障害で高値になります。
尿酸 代謝異常で血液中の尿酸が高い状態が続くと痛風や腎結石の原因となります。
尿検査
尿路系検査 蛋白 主に腎障害で陽性になりますが激しい運動などで陽性になる事があります。
潜血 肉眼ではわからないようなごく微量の出血をしらべる検査で主に腎、尿路系の異常で陽性となります
沈査 (赤血球・白血球・扁平上皮・円柱・その他) 尿中の細胞成分や細菌の有無で腎臓や尿路の感染・炎症・結石・腫瘍・ネフローゼ症候群等をしらべます。
尿糖 血糖値が高くなると尿にも糖が出るようになります。糖尿病、腎障害や膵炎などで高くなります。
How to apply

お申し込み方法

お申し込みはお電話にて下記の
曜日、時間帯で承っております。

お申し込み先

みどり病院 健診室

直通電話  0277-76-1107
代表電話  0277-76-1110
直通FAX  0277-46-8622

ご予約電話受付時間

12:00~17:15
(土、日、祝祭日を除く)

※電話予約後、FAXで詳細をお願いする場合がございます。
※オプション検査は受診日2週間前までにご予約ください。

女性系検診について

乳がん、子宮がん検診は当院内では検査ができない為、下記医療機関に出向いていただいております。
あらかじめご了解の程お願い申し上げます。

乳がん検診   | 日新病院様、恵愛堂病院様にて

子宮頸がん検診 | たかのす診療所様にて

詳細につきましては、
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